どんぐり家族のコロコロ日記

今までソログルは、何度か経験しておりましたが

今回、遂に初めてのソロキャンプをしてきました。

午前中に用事を済ませたら♪遠い所へ行きたい　どこか遠い所へ♪（風にふかれて　森高千里さん）
といつものように車中独りカラオケを楽しみながら、秋色に染まり始めてる景色の中を
パインウッドさんへ向けてひた走ります


先人の方々の教えに従い、フルーツ公園の中を通り抜け

ここで、右に曲がって進み

こちらの看板が見えたら

また右へと曲がり、林を抜けると


目指す

パインウッドさんに到着です。

おっー

こちらが良く皆さんの記事で目にしていた、あの人生の楽園看板ですね～。


「空いている所に張っていいです」との事でサイトに目をやると、到着が遅れたのもあって
既に上の方のサイトは、全て埋まっておりましたが・・・


当初より、いいな～と思っていたサイトが空いていたので

こちらの下段サイトに決定です。


サイトの先は

このように崖となっており

後ろを振り返っても

木々に遮られていて、プライベート感満載でした。

そしてそして

この絶景です

いや～、しばし設営も忘れて魅入ってしまいましたね～


さ～あ、

それでは設営開始です。


パインさんでは「8時だよ全員集合」でも、天井から落下してくる事でお馴染みだった

金タライが備えられていて、焚き火を行えるようになってました。


今回出来るだけ荷物を減らそうと試みましたが

う～んやっぱり自分が愛着ある物については、嵩張っても持って来る事にしました。

荷物を整理してみて思ったのは、登山とか電車キャンプならいざしらず、
今回はオートキャンプだし荷物を削ると、持ち運び＆撤収は楽かもしれないけど・・・

あんまりやりすぎて、楽しみまで削っちゃわないようにしたいな～でした。
とはいえあまり荷物が多くてもｗとの事で、この辺はこれからの楽しい課題ですかね


さ～あ設営でひと汗かいたので、ビールといきたいところですが

後々の楽しみにここはグッとこらえて、オランジーナで絶景に乾杯。


そして道中慌てて立ち寄った

スーパーのシャケ弁当を、絶景と共に頂きます。


食後も

草むらの虫の鳴き声や、小鳥のさえずりを聞きながら

そして流れる雲を眺めては

ただひたすら＆贅沢に、ボーーーッと過ごしました。


到着が少し遅れたのもあって

気付けば、日が陰りはじめましたので



看板犬の福君と少し遊んだら


ほったらかし温泉へ

出発です。


フムフム、これが

ゆるキャンのなでしこちゃんも、怖がったとの道か～


それにしても、分かっていた事とはいえ・・・

いざ歩いてみると、この坂のパンチ力想像以上でしたね


そんなこんなで、20分位でしたかね

秋とは思えない程の、大汗をかきまくりながら


ほったらかし温泉へ


辿り着いたのは。


どちらにするか、すご～く迷いましたが

広さを選んで、あっちの湯に決定です。


ここでも絶景を眺めながら、ただひたすらにのんびりとお風呂でクラゲのように
ユラユラと漂っておりましたね～。


さ～あ、温泉に続いての楽しみ＆これまたゆるキャンでお馴染み

「やばいやつや～」と絶賛だった、おん玉揚げ登場です。


ワッ、なんだこれ

塩味きいてる所がこれまた最高にビールに合いまくりで・・・

「美味いぞおぉぉぉぉぉぉ！」と頭の中でミスター味っ子の味皇が叫びまくる美味しさでした。
（毎度分かる方にしか分からないネタですみません）


さてそんな風に、おっさんがビール片手に独りベンチで怪しげに盛り上がっていると

さすが秋ですね～、あっという間に空が夕陽に照らされだしましたので


♪夕焼け小焼けで日が暮れて～　カラスと一緒に帰りましょ～♪

と口ずさみながら、パインさんへと帰ります


行きと違って帰りは、下り坂で楽々でしたね


あれ？管理人さんの趣味ですかね？

管理棟からは懐かしの、オフコースの♪さよなら♪が流れてました。


さて、少しずつ少しずつ

街の灯りがともり始め

夜の帳も段々と

おり始めてきました。

それではこちらも

ぼちぼち火を入れちゃいましょう。


続いて

トリス片手に

おつまみを頬張りながら


夕飯準備を開始したところで、次回へ続きたいと思います。


つづく



♪　街の灯りがとても綺麗ねヨコハマ（山梨ですがｗ）♪　（ブルーライトヨコハマ　石田あゆみさん）
♪　MOON　あなたは知ってるの　MOONあなたは何もかも　♪　（MOON　レベッカさん）
♪　さよなら　さよなら　さよなら～　♪　（さよなら　オフコースさん）
♪　BLUEじゃいられない　♪　（BLUEじゃいられない　谷村有美さん）

以上の曲に乗せながら、お送りしたいと思います