小梨平キャンプ場に
到着したら
先ずは
受付を済ませ
頂いた地図を片手に
場内を歩きました。
すると穂高連峰が目の前に、
ドーンな場所がぽっかりと空いていたので!
隣のご家族にご挨拶&早速設営開始ですが・・・
みぃちゃん、先ほどからずっ~と絶景に固まったまま
「おーぃ。パパも早く景色みたいからw、手伝ってよ~」と呼びもどし
ヘリノックスを
組立てもらいます。
これだよ、これ。皆さんのブログを見て
密かに憧れていた石によるペグ打ちに、ひとり怪しくwニヤニヤです。
設営終了後、暫くの間二人の口からは
「凄いね~」「綺麗だね~」「最高だね~」との言葉しか、出てきませんでしたね。
積載を考えて散々悩んだヘリノックスですが、停留所から徒歩10分程度距離
そして、この快適さを考えると、持ってきて良かったです。
(周りの方も、椅子派の方が多かったです)
暫くすると、今度は河川修復のためとの働く車登場で
これまた「凄いね~頑張って~」と言い合いました
さてそれでは、梓川左岸道から、
先ずは明神館を目指して、出発です。
「あれ見て~」
「これ見て~」
「こっちも凄いね~」と
楽しく&自然の凄さに圧倒されながら歩いて行くと・・・
向こう側から歩いて来た方々から「さっき対岸に
クマが出たそうですよ~」
「気を付けてくださいね」と、親切に教えてもらったその直後・・・
「おぃ。あそこ見て、本当に出たよ!」「えっ。クマ?犬じゃないよなw」「いやクマで間違いない」と
周りの方々が騒然となる中、対岸の茂みに慌てて目をやると・・・
確かに犬とはちがう
クマと思われる動物発見
肉眼だともっとはっきりと分かったのですが、慌ててアイフォンをズームして撮影したので
不鮮明で分かりずらいため、赤丸を付けてみました(笑)
人間も慌ててましたが、クマの方も沢山のギャラリーの視線に気づいたようで
辺りをキョロキョロと見渡したら、再び森の中へ帰って行きましたね。
いや~本当に驚いた&親切にも教えてくれた方々に感謝です。
さて突然のクマ騒動から、暫く歩いて行くと
明神館に到着です。
ここで
一休みしたら
明神橋へ
向かいます。
明神館からほどなくで
明神橋が見えてきましたね。
「おーぃ、みぃちゃん。そこに立つと・・・」
「橋の名前が見えないんだけど」
明神橋からの景色も
これまた素晴らしかったですね~。
確か11時半位だったと思いますが、この辺りで「ピコンピコン」とみぃちゃんの
カラータイマーが点滅し「お腹空いたよ~。お魚食べるんでしょ~。ね~まだ~」と
始まったので・・・
橋からほど近い、明神池へと向かい
目指す嘉門次小屋さんへ
囲炉裏端で焼かれている岩魚に「これか~、皆さんが絶品と称する岩魚は」と
期待に胸を膨らませながら入店です。
こちらのお店では
このように先ずは、席を確保して下さいとの事でした。
席を確保したら
表に設置されている、発券機へとの事です。
そして券を購入したら、店員さんへと注文をお願いする流れでした。
みぃちゃん、おでんも食べたいとの事で
まずはおでんを頬張り
そして
岩魚定食に「パパ、凄い美味しいよ~」と感動してましたね。
私はおでんを、みぃちゃんとシェアそして、岩魚を単品で注文しましたが
「えっ!何これ、本当に美味しいじゃん・・・」「ビールは我慢と思ったけど・・・」
「こりゃ~一生後悔する事になる」と、
堪らずビールを購入し・・・
♪飲もう~ 今私気分爽快だよ♪(気分爽快 by森高千里さん)と気分は
絶好調モード突入です。
さて嘉門次小屋さんの絶品岩魚の後は
穂高神社へと向かいます。
しっかりと身を清め
お参りです。
折角なので、有料との事ですが
明神池にも行ってみる事にしました。
(明神池は穂高神社の境内にあって、参拝料が必要です)
「えっ!お金払ったの?分かったその分しっかりと見学しないとね」と
呟くみぃちゃんとw、
家族の健康と幸運を
しっかりとお願いしたら
入場料の元を取ろうと(笑)、じっくりと散策をした後
今度は梓川左岸道から、キャンプ場へ帰ります
こちらの左岸道はこのように、木道となっており
何だかアスレチック気分を味わえて、実に楽しかったです。
右岸と同様に
このような素晴らしい景色が沢山でした。
みぃちゃん、最初は少し恥ずかしがってましたが・・・
行き交う方から声を掛けてもらって&大好きなアニメ「ヤマノススメ」を見習ってとの事で
皆さんに「こんにちは」と、自らも大きな声を掛け始めました。
皆さん&外国の方からも上手な日本語で「コンニチハ」と返してもらって
みぃちゃんも嬉しそう&私も何だか、とて清々しい気持ちになり
「やっぱり挨拶って大事だな~」と、改めて思いましたね
さ~あ
河童橋に戻って来たのですが
二人とも
お店の看板に、釘付けとなり(笑)
上高地ジェラートを食べましたが
これまたとても美味しかったです。
キャンプ場に戻ったらまたもや穂高連峰と
働く車を眺め、ボーっとした贅沢な時間を過ごしました。
そして水圧も問題無くw、シャンプーやドライヤーも備えられていた
高規格なお風呂に入った後は、積載にも優しい手ぬぐいを干し
梓川のほとりにある切り株に腰掛けて
乾杯した所で、後篇に続きます
見てびっくり!小梨平食堂&売店の充実ぶり
ハッキリクッキリ穂高連邦の美しさに♬スキトキメトキス♬
クッキング父ちゃん、女子力補完計画
以上でお送りしたいと思います。
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