実は、先月みぃちゃんが結膜炎にかかりお医者に行った所遠視が強く
眼鏡による矯正訓練をしないと、視力の成長が望めないとの事でした。
普段の元気な姿から、視力に問題があるとは全く想像もしてなかったので・・・
妻も私も大変な驚きとショックを受けました。
幸いな事に、視力の成長は個人差はあるが、基本的には8歳位まで
続くとの事で、今から眼鏡での矯正トレーニングを行えば、
これから視力が向上していく可能性はあるとの事でした。
診断を受けてからは、みぃちゃんの事を思う日々で・・・
やはり色々と不安や心配にもなりました。
しかしながら、お医者さんから眼鏡の説明を受けたみぃちゃんの初めてのセリフが
「眼鏡して、早くキャンプに行きたいよ～」で、思わず皆で大笑いました。
そうですよね。
やっぱり親の私達が、明るく元気にポジティブじゃないといけないと思いました。
そして、家族皆が大好きなキャンプに向けてレッゴーです。
そんなこんなで、これからは、眼鏡がどんぐり家にとって
大事な大事なキャンプグッズとなりました。
今回この記事を載せるかどうか、悩みましたが・・・
このブログは、どんぐり家の「将来への思い出記録。」
今回の事は、どんぐり家としてはとても大事な事。
やはり今後も、どんぐり家として大事と思った事は、
その時感じた思いを、将来の為に大事に残していきたいな
と思いましたので記事に残しました。
そして「発見が早ければ早い程良い」との事でしたので、
このブログを読まれた同じ位の年令のお子さんを持つ親御さんにとって、
今回の記事が少しでも何かの参考になれたら良いなあと思いました。
あくまでも参考までにして欲しいのですが、お医者さんから聞いた事として
なんでも3歳時検診では検査の意味をまだ良く理解出来て無い為や
目の調整力を使って物をみる事が出来るので、視力が弱い事を
発見できない事が意外と多いとの事です。
又、本人自身も、生まれついての事なので、（子どもは元々は遠視が強く段々弱くなっていくとの事）
違和感を感じずらいために、対象物に極端に近づく。走ったり運動が極端に苦手。等
がないと、検査以外で発見することは、かなり難しいとの事でした。
そのため、就学前検診や小学校に上がってから、発見される事もよくあるとの事です。
ただその場合だと、目の成長が進んでいるので訓練が大変になるので
出来るだけ早い段階での発見が望まれるとの事でした。
みぃちゃんが眼鏡に親近感を持ってもらえる為に、連日
「眼鏡すると可愛いよ。」
「パパもママもお姉ちゃんも眼鏡欲しいな～」
「みぃちゃんだけズルいな～」
と眼鏡に対する抵抗心を出来るだけなくすようにと話をしております。
（何だったら、父ちゃんも伊達メガネをしょうかな～と思ってます。）
又、父ちゃん必死に女の子の眼鏡キャラを思いだそうとしましたが・・・
アラレちゃんしか思い浮かびませんでした。
何かもっと、他にもキャラクターを知っていたら教えてくださいね。
今まで、キャンプを御一緒してくれた方&これから御一緒して頂くかもしれない方へ
突然のみぃちゃんの眼鏡にアレ！と驚かれると思いますが出来ましたら、
眼鏡を褒めて頂けると幸いです。
既にお分かりだと思いますが、とてもノリやすい性格なので。
本人も慣れずに最初はかなり、違和感を感じたりすると思いますが
矯正眼鏡をした以外は、以前と変わらずの元気娘ですので・・・
今まで同様に本を読んでもらったり、特に肩車やおんぶ等、持ち上げ系が大好きなので
肩や背中や腰の調子が許す限りで構いませんので、宜しければお相手の程、お願いしますね。
（本当に皆さん優しい方ばかりで、うちの娘達を可愛がっていただき感謝感謝です）
PS
職場の方、保育園の方、地域の方に心配頂き温かいお言葉や
アドバイスを頂き感謝しております。
（恥ずかしいので、このブログの存在は皆さん知りませんし今後も内緒にして
行くつもりですが、感謝の気持ちを残しておきたいなと思いました。）
又、皆さんの楽しい記事、今まで行ったキャンプの楽しさ、
そしてこれからのキャンプへの楽しみがどんぐり家にとって、大きな力となりました。
ありがとうございます。
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