まずは、恒例の
シャトレーゼさんで、工場見学です。
例年であれば、朝から車の行列がもの凄いのですが・・・
今年はすんなりと、入場出来たので驚きました
アレ!
今度からは予約制へと移行されるんですね~。
アレレ!いつもは
こんな感じでしたが
今年は
ガラ空きでした。
時間が経つともう少し混雑してきましたが、それでも例年に比べれば空いてましたね。
うん?いつもだったら
こちら側もアイスケースが並んでいのですが・・・
どうやら、アイス規模が縮小されたようで
楽しみにしていた、このタイ焼きアイスも姿を消しておりましたが
(上着が替わってないので、過去写真とわかりずらいですねw)
今年も美味しく&有難く
アイスを頂きました。
例年に比べると空いていたのは、アイス規模が縮小されたせいなのかな?
予約制へと移行するのは、混雑だけではなく他にも理由があるのかな?
予約制へと移行したら、またタイ焼きアイスは復活してほしいな~
そんな数々の?を思い浮かべながら&再訪した時に?の答え合わせをする事を
次回の楽しみとして、シャトレーゼさんを後にしました
さ~あ、久しぶりにPICA明野さんへ到着です。
今回のサイトは
プライベート感たっぷりな林間サイトでした。
涼しい
半袖だとちょっと肌寒い位でしたので
汗もかかずに、サクサクと設営が進みましたね~。
新緑に包まれながら
お昼です
1本道を隔てた
すぐ目の前の向こう側とは
まるで
別世界な、涼しさに驚きました。
どんぐりママも
まったりです。
まったりした後は
バドミントンを楽しみ
そして管理棟で
ペンダント作りを楽しみました
まだまだ陽が高いですが
早目にシャワーを浴びて
キャンプ料理の王道
BBQを楽しみ
食後は
夕暮れを眺め
夜の帳が降りたら
ランタンに灯をともし
えっと~、ロボ吉のとなりの謎のマスクマンですが・・・
ひと目見て気に入りデストロイヤー? マスカラス? タイガー? ライガー?等々
命名するのに非常に悩みましたが、やはり「スグル」と呼ぶ事にしました
気温が急に&結構冷え込んできたので
幕内で暖まり&焼きイモを食べたら、おやすみなさい
2日目
小鳥たちのさえずりを聞きながら
実に、気持ちの良い朝を迎えましたね~。
知り合いの大工さんから頂いた端材で
朝焚き火開始です。
焚き火を楽しみつつ
朝ご飯の支度にとりかかります。
久しぶりの飯盒炊飯になりますが、備えあれば憂いなしと
「飯盒炊飯にまつわるエトセトラ」という記事を書いておいて良かったです
携帯片手に記事を読みながら
♪カニ食べ行こう~♪ ♪白のパンダを~♪ なんて
鼻歌まじりで飯盒が噴き出し始めるのを、今か今かと待ちますが・・・
20分が過ぎ40分が過ぎても、一向に飯盒はピクリともせず大人しいままなので
蓋を開けて状況を確認してみますが、まだまだ水分タップリお粥状態。
「う~ん、こんなの初めてだ」と唸る父ちゃんに「標高が高いからじゃないの?」と
どんぐりママが答えますが、何か釈然としないまま更に30分
それでもお粥のままだったので、遂にご飯待ちで待機中のみんなから
「もう1時間以上も待ってるよ~。お腹空いたよ~」
「普通にご飯炊いた方が良かったんじゃない?もうお粥でいいよ」との
私の飯盒炊飯の存在意義を、全否定するようなつれないセリフの数々
そして、いつもは上手くいく目玉焼きも
遂にまわりのご飯が、焦げ付き始めた影響からか・・・
作った私ですら箸をつけるのに躊躇する目玉焼きの色合いを見るにつけ
悔しいけど、炊飯を中止する事にしました
「お粥もたまには良いんじゃない?」との先ほどのセリフを考えると・・・
まるで取ってつけたようなw慰めの言葉を聞いても、唸り続けてる父ちゃんに
「おかしいよね?水もちゃんと言われたように2番目の線まで入れたのに」との
今回初めて飯盒炊飯に水を入れた、どんぐりママのセリフを聞いた刹那
脳内に稲妻が走りました
「2番目って、上から数えて?それとも下から?」と聞いた所
「えっ!下から数えてでしょ?」との返答を聞き、全てが氷解しました。
2合の米に4合の水か、そりゃ・・・
え~この後繰り広げられた
バトル会話については、皆さんのご想像にお任せする事とし
後篇へと続きたいと思います。
つづく
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