先ずは、はやる心を抑えつつホームセンターで材料調達です。
meetさんから「今回のテーブルの大きさはどんぐらいにするの?」
とテーブル構想について聞かれます。
横幅は90センチで
高さはカステルと同じ高さがいいな~と夫婦で議論を重ねまくって
ようやく出した結論を伝えます。
すると
「高さをカステルにするなら脚との関係上、横幅は120がいいと思うよ」
「でも~今だかって作った事ない大きさだな~まあ何とかなるよ」
とmeetさんサラッと伝えてくれましたが・・・
全く予想だにしなかった
「横幅変更案」の登場に父ちゃんビックリドッキリです
120センチか・・・
机としての迫力&使い勝手を考えると確かに魅力溢れるけど・・・
キャンプ行く時は
お約束の
「夜逃げスタイル」なので押しこんだ荷物が車の後部ドアを開けると
勢いよくコロコロと転がり落ちてくるどんぐり家。
車への積載
テトリスはいつもママがプレーをしているどんぐり家。
(最近のゲーム事情はとんと分かりませんが、テトリスは古すぎですかねw)
以上により、横幅を父ちゃん一人で決定するには荷があまりに重すぎたので・・・
急遽どんぐりママにホットラインです
meetさんからのアドバイスを電話越しでどんぐりママに伝えて
どんぐり夫婦悩みに悩み最後はお互いに・・・
「横幅90センチか120センチどっちにするか
ママ(パパ)で決めていいよ」
となりました。
一見すると
「林家ぺー パー夫婦」に勝るとも劣らないようなおしどり夫婦ぶりですが・・・
(設営&撤収時によく揉めているので、そんな風に誰も思ってなかったですね)
「あとで
やっぱり90センチ又は120センチにしておけば良かったのに~」
となった時の責任回避をも考慮しまくったセリフであるのは夫婦共に否めません。
恐らく悩みまくるどんぐり夫婦を見かねたmeetさんから・・・
「折角だ120センチ行ってみるか~」との力強い&頼りになる言葉に背中を押してもらい
悩みに悩みましたがいざ120センチにレッツトライです。
(meetさん、結論が出るまでお待たせしてすみませんでした)
早速meetさんが
ソリや傷等をしっかりと確認し入念に材料の選定をしてくれます。
さあ木材の選定も終わり木材カットをお店の方に依頼したところ
えっと・・・
店員さんより「本日の朝、機械が故障している事が判明して修理の目途は今の所たっておらず
カットしても±5mm程のバラつきがある」との事です。
う~ん。お店のお兄さんの自信なさげな感じが気になりますが木材の本数も本数なので
ある程度のバラツキ覚悟でCUTをお願いする事にします。
meetさん優しい口調ながら「出来るだけバラつかないように頼むね」との想いは
しっかりくっきりと目に込められておりました
さて木材加工をしてもらっている間に、ネジを買います。
えっと・・・えっと・・・
ネジ売り場に行くとmeetさんが「おかしいな~こんな事ないのに~」を連呼します。
どうやら、いつも必ずあるネジがこの日に限って品切れとの事です。
本日に限ってまさかの
「機械が故障」 「ネジが品切れ」
そんな
超常現象に先ほどから狐につままれた表情して「おかしいよな~」と
つぶやくmeetさんを見て・・・
「実に興味深い。」「現象には必ず理由がある。」
と
湯川学 父ちゃんが超常現象の謎解きを披露します。
「何もおかしくないよ。これがいつもの俺の力じゃん」
「俺がネタの神様から、とんでもなく愛されまくっている事を忘れたの?」
父ちゃんのあまりに
完璧な謎解きを聞いてmeetさん至極合点がいき
実にスッキリとした表情で「相変わらず凄い力だな~」と感心してました
さあ超常現象の謎も解けてめでたしめでたしです。
(え~っと状況的には、全然めでたくないけどw)
予定外の連続で時間を少々ロスしましたが、それでは製作開始です。
父ちゃんは主に天板担当で
久しぶりに、トリミング(木材の角を落とす作業です)開始です。
meetさんはテーブルの命とも言うべき難易度Gの
脚部を制作してくれてます。
作業を始めるとmeetさんから「少しづつ休憩を取りながらやった方がいいよ」
と言われる位入りこんじゃいました。
あたらめて直にmeetさんの製作している所を見させてもらうと至る所で
工夫がされていて感心しまくりでしたね
今度は父ちゃん
バフ掛けです。(木材の表面を滑らかにします)
meetさんは
「上手く脚が出来たよ~」の事です。
いやあ~当り前だけど本当に手際がいいな~。
さあ、そんなこんなで時はあっと言う間に、時は流れてドキドキの仮組です。
「おっ良い感じジャン」「流石120センチ凄い迫力だね~」です。
うん?
あれこの天板手前側の隙間はなんだろう?
なんらかのギミックの為なのか?
と今度は父ちゃんが狐につままれたような表情開始です。
すると今度は
古畑任三郎meetさんが謎を解いてくれました。
「えっと~ゴメンw 初チャレンジだったから計算ちょっと間違えちゃったよ」
との事です。(いえいえこちらこそ、急遽120センチに変更すみません)
そんなこんなで、湯川教授や刑事古畑任三郎が登場と相変わらずネタの神様からの
プレゼントが色々とありましたが、第一日目の仮組は無事終了です。
えっと~作業に没頭していたので作業時には感じなかったのですが、
2日位手首が痛かったです
2日目
本日の主な作業は塗装との事です。
塗装・・・
これまたどんぐり夫婦悩みに悩みました。
天板の色はどうするか?
天板の色違いの板の数を何本とするか?&位置は?
脚部の色はどうするか?
天板側面の板の色は脚部に合わせるか?それとも天板に合わせるか?
タトンカや他の木製品と色が喧嘩をしないか?
meetさんのアドバイスをもらいながら悩みに悩んだ末に
脚部は濃い茶色
天板部は主にナチュラル
天板部の側面&天板部のアクセントとして3本は脚部よりは若干薄い茶色
以上の3色に決めました。
塗りもやり出すと、その世界に入りこみますね~
何とか無事、塗りも終えましたのであとは乾くまでのんびりと談笑タイムです
どんぐり家族もお邪魔させて頂くことになってましたので
こっちゃん&みぃちゃんと、どんぐりママも到着です。
当然ながら、どんぐりママはmeetテーブルに大喜びです
これまた当然ながら、こっちゃん&みぃちゃんはテーブルよりも・・・
「姉~ねと兄ぃにとmeetママはどこ?」です
程なく皆が買い物から帰ってきたので
みぃちゃん早速、お姉ちゃんに飛びついて抱っこしてもらいます。
さあそれでは
最後の調整作業に入ります。
えっと~繊細な作業なのでmeetさんがですがw
仕上げに
蜜ろうを塗り込みます。
蜜ろうを塗ると色が微妙に変化するのでその色の変化がこれまた実に興味深かったです。
さあ遂に120センチ級の
巨大さを誇る
「進撃のmeetテーブル」が完成です
う~んあまりのグレイト&エクセレントぶりに父ちゃん興奮しまくりです
meetさんも「思わず自画自賛したくなる出来栄えだよ~」との事です。
いやあ~本当にうれしいですね。
meetさん本当に今回も有難うございます。
大切に使わせてもらいますね。
おしまい
PS
子供達外で遊んでいる最中に大きなヘビと遭遇したと大興奮
(学びの為にこっちゃんみぃちゃんにはこちらの
へびいちごの話を後日しました)
そして夕飯では
手巻きずし祭りでも大興奮でしたね。
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