♪ 出来るかな 出来るかな ハテハテフム~ ♪ (by tent-Mark Designs Festival)

どんぐりりん

2016年03月07日 00:38

tent-Mark Designs Festivalに出かけ「とある物」を作成いたしましので
前回のmeetテーブル作成 お手伝いより約1年の時を経て

久しぶりに♪ 出来るかなシリーズ ♪をお送りします
テンマクフェス会場の

昭和の森ガーデン cafe & BBQへ向かいます。


どこかな?とキョロキョロしながら暫く歩いて行くと


会場到着です。


並んでいたら、

係の方からステッカーを頂きました。
ありがとうございます


暫くすると、

ドンドン並ぶ人が増えてきましたね~。

並んでいる間、他の並ばれている方とキャンプ話をしたり
本日のフェスティバルの内容について、教えて頂いたりしました。

皆さん、長野修平さんの「焼桐キャンプオカモチ作り」に興味&参加してみたいとの事です。

どんぐり家、去年の秋からnaoさんの陣幕プレゼン&前回の暴風雨若洲公園キャンプでの
活躍ぶりに、陣幕が欲しくなっていたので今回お安く売っていたらいいな~
と期待しまくりでしたが、オカモチ作りも気になりますね~。


さあ、フェスティバル開始です

オカモチは随分とお安くなってたみたいで、凄い勢いで売れてました。


あっ陣幕も置いてある。


う~ん。
正直、もう一声欲しいな~。

かなり悩みましたが、今回は我慢する事にしました。


会場には



この様な飲食ブースもありましたよ~。


こいしゆうかさん



風森ひのこさん



長野修平さん


う~ん、渋い&味が出まくりありまくりですよね~。
カッコいいな~


木村とーるさん


赤いカヌーがとてもカッコいい&栗で出来たとの焼酎が
とても気になりましたね~。

父ちゃん突然、話しかけられて驚きましたが、
木村とーるさん、凄い存在感&人を惹きつける魅力に溢れてた方でしたね~


こちらは若洲でも見ましたが


やっぱり素敵ですね~。


会場で注目を浴びていたドームテントです。



テンマクさんの新作との事で、じっくりと見て下さいとの事でしたが
凄くしっかりと作られている&とても広くて、居住性高いですよね~。




ロケットストーブでお風呂を湧かしていましたよ~。
こういう企画はとても面白いですよね。



小雀陣ニさん

本日のお昼も兼ねて、こちらに参加させて頂きました。






事前に1時間半ぐらいお水につけておくと、茹で上げが1分でOKとの事で
「実に簡単&便利ですよ~」との事でしたが

スピーディーなだけではなくて、お味の方もとても美味しかったです

ひき肉を燻製にしてるとの事でしたが、それがまた美味しさを引き出して
いるのでしょうね~。



さあ~それでは、長野修平さんの

焼桐オカモチ作りに参加致します


桐は火にも強く

耐候性(太陽光・風雨・温度変化などに対し、変質や劣化を起こしにくい)抜群との事です。

ゴムで

仮止めです。


オカモチの中の


仕切り板作りです。


持ち手


持ち手の止め部を

自分好みの形へと削りだしです。


長野さんから

「形は自由に」
「失敗してもそれが味になるのが木工の良いところ」

とのアドバイスを受けますが・・・

どんぐりママと父ちゃんの美的感覚の差。
そして、脳裏に思い描いた姿と目の前に具現化されたその姿との差。


正直、いくら味が出るからといってもあまりに味が濃すぎて

どんぐりママも父ちゃんも段々と胸焼け&顔が引きってきて
見上げた空に、死兆星が見えてきました



しかし、ここで諦める訳にはいかないと、二人で気合を入れなおして
再度、ナイフ片手に黙々と加工開始です


なんとか納得いく形になった所でお次は

桐に焼きを入れるとの事です。


ドキドキ焼き焼きタイム開始です。


常に一定スピードで焼き目をつけるのが

コツとの事でした。


お次は焼きを入れた桐を


釘打ちです。

そしてドリルで穴を開けて

取っ手部を組み付けていきます。



製作開始して3時間

「すったもんだ」がありましたが遂に




















完成です



アレどんぐり家お得意の力学が働いて、

組み付け時に使用していたゴムまで、組み込んでしまいました。


恥ずかしながら事情を説明し

ハサミを借りてゴムをカットで、今度こそ完成です。


長野さんがサインをしてくれました。

とても気さくで良い方です


「こういう講習会ではいかにどこの部分をカットして教えるのかが大事なんですよ」
「自分では当たり前の事が、当たり前でない。そこが教える難しさですね」

との事でしたが、長野さんの講習会はとてもわかりやすくて楽しかったです。


この特製「焼桐板オカモチ」

どんぐり家大事に使っていきたいと思います。
本当にありがとうございました。


PS

折角なのでどんぐりママが

どんぐり家マークも入れて、更に愛着が湧きました


おしまい


あなたにおススメの記事
関連記事