2014年08月17日
フィールド・オブ・ドリームス
皆さんもそれぞれ、「いつか行ってみたいな~」とか、「また行ってみたいな~」
と思っているキャンプ場が、それぞれあると思います。
私もどうしても、また訪れたいと思っているキャンプ場があります。
(食事で2度訪れましたが、泊まった事はまだありません)

そのキャンプ場とは・・・
と思っているキャンプ場が、それぞれあると思います。
私もどうしても、また訪れたいと思っているキャンプ場があります。
(食事で2度訪れましたが、泊まった事はまだありません)

そのキャンプ場とは・・・
北海道 富良野の「星に手のとどく丘」キャンプ場さんです。
このキャンプ場さんを知ったのは5年前の2009年でした。
前年の2008年に、今までとても元気だった母が病気であること事が、突然発覚し、
その年の年末に大手術を行いました。
母はとても花が好きな人で、住んでいた古いアパートには、ほとんど庭なんてなかったのですが、
わずかな庭とプランターに、四季折々で、様々な花を育ててました。
時折、母が大切に育てている花々をみて、道行く人がわざわざ足を止めて、
「綺麗ですね~」「凄いですね~」と母に話しかけてくる事がありました。
子供心ながら、そんな光景をみて、とても嬉しく思った事を思い出します。
そんな風に、花が大好きな母だったので、
「北海道の富良野と長崎の五島列島に行ってみたいな~」とよく言っており、間近に迫っていた
定年後に、友人の方と旅行の計画をたていて、その旅行を凄く楽しみにしておりました。
しかし、残念ながら病の為に、友人の方との旅行を断念せざるおえなくなりました。
母に気を取り直してもらい、2009年に家族で北海道旅行に行く事にしました。
私は2003年に

若いな~ どんぐりママ。

あっ私もか。

初々しいな~ どんぐり夫婦
新婚旅行で訪れて以来、6年ぶりの北海道旅行となります。
何とか母に、少しでも多くの思い出をと、富良野の事を色々と調べていたら偶然に、
富良野の「星に手のとどく丘」キャンプ場のサイトに行きつきました。
調べれば調べる程に、サラリーマンを退職されて富良野に移住されてキャンプ場を
始めた管理人さんの熱い思いに惹かれて、このキャンプ場へどうしても行きたくなりました。


こっちゃん、ぽぽちゃんを背負って、いざ北海道へ。






母もこの北海道旅行をとても喜んでくれました。
特に、富良野の素晴らしい景色、そしてキャンプ場の雰囲気と
美味しい料理をすごく喜んでくれて、家族皆の大切な思い出になりました。
そして、キャンプを始める少し前の、去年の2013年8月に、

みぃちゃん、耳が痛くならないように紙コップで塞いで、いざ北海道へ。







4年ぶりに北海道を訪れました。
そして、再び


「星に手のとどく丘」キャンプ場さんにも行きました。
不思議なもんですね。
自分の中では母と訪れた4年前の2009年から・・・
ずっとこのキャンプ場の時間が止まってたような気持ちになって・・・
羊の勢いに驚きながらも、楽しそうに笑いながら餌をあげていた母に
もう一度会えるような、そんな不思議な気持ちになりました。
昔みた映画の


「フィールド・オブ・ドリームス」のセリフ
"If you build it, he will come." = 「それを造れば、彼が来る」のように
「そこにいけば、母が来る」、そんな気持ちにさせてもらいました。
是非、「星に手のとどく丘」キャンプ場にいつかまた、家族皆で行きたいなと思ってます。
このキャンプ場さんを知ったのは5年前の2009年でした。
前年の2008年に、今までとても元気だった母が病気であること事が、突然発覚し、
その年の年末に大手術を行いました。
母はとても花が好きな人で、住んでいた古いアパートには、ほとんど庭なんてなかったのですが、
わずかな庭とプランターに、四季折々で、様々な花を育ててました。
時折、母が大切に育てている花々をみて、道行く人がわざわざ足を止めて、
「綺麗ですね~」「凄いですね~」と母に話しかけてくる事がありました。
子供心ながら、そんな光景をみて、とても嬉しく思った事を思い出します。
そんな風に、花が大好きな母だったので、
「北海道の富良野と長崎の五島列島に行ってみたいな~」とよく言っており、間近に迫っていた
定年後に、友人の方と旅行の計画をたていて、その旅行を凄く楽しみにしておりました。
しかし、残念ながら病の為に、友人の方との旅行を断念せざるおえなくなりました。
母に気を取り直してもらい、2009年に家族で北海道旅行に行く事にしました。
私は2003年に
若いな~ どんぐりママ。
あっ私もか。
初々しいな~ どんぐり夫婦
新婚旅行で訪れて以来、6年ぶりの北海道旅行となります。
何とか母に、少しでも多くの思い出をと、富良野の事を色々と調べていたら偶然に、
富良野の「星に手のとどく丘」キャンプ場のサイトに行きつきました。
調べれば調べる程に、サラリーマンを退職されて富良野に移住されてキャンプ場を
始めた管理人さんの熱い思いに惹かれて、このキャンプ場へどうしても行きたくなりました。
こっちゃん、ぽぽちゃんを背負って、いざ北海道へ。
母もこの北海道旅行をとても喜んでくれました。
特に、富良野の素晴らしい景色、そしてキャンプ場の雰囲気と
美味しい料理をすごく喜んでくれて、家族皆の大切な思い出になりました。
そして、キャンプを始める少し前の、去年の2013年8月に、
みぃちゃん、耳が痛くならないように紙コップで塞いで、いざ北海道へ。
4年ぶりに北海道を訪れました。
そして、再び
「星に手のとどく丘」キャンプ場さんにも行きました。
不思議なもんですね。
自分の中では母と訪れた4年前の2009年から・・・
ずっとこのキャンプ場の時間が止まってたような気持ちになって・・・
羊の勢いに驚きながらも、楽しそうに笑いながら餌をあげていた母に
もう一度会えるような、そんな不思議な気持ちになりました。
昔みた映画の


「フィールド・オブ・ドリームス」のセリフ
"If you build it, he will come." = 「それを造れば、彼が来る」のように
「そこにいけば、母が来る」、そんな気持ちにさせてもらいました。
是非、「星に手のとどく丘」キャンプ場にいつかまた、家族皆で行きたいなと思ってます。
Posted by どんぐりりん at 00:16
│どんぐり家 出来事