2018年07月09日
「全力中年」 前篇 (by 青野原野呂ロッジキャンプ場)
おっさん同志、inaさんと川崎(仮)さんと

青野原野呂ロッジさんへ、行ってきました。
青野原野呂ロッジさんへ、行ってきました。
どこのキャンプ場さんに行こうかと悩みましたが、川崎(仮)さんが愛妻恐子さんとの事情
で
日曜日は早目に撤収との事から、道志の入り口にほど近い野呂ロッジさんと決まりました。
何でもinaさんは20数年ぶり!との事&前からとても気になっていた
キャンプ場さんだったので、楽しみです
アーリーも可能との事でしたので、

9時IN目指したものの国道は空いておりましたが、梅雨が明けて絶好の川遊び日和
そして、隣接する青野原キャンプ場さんと野呂さんへ行く道が同じこともあり

受付まで、朝から結構な渋滞でしたね~
そんな訳で、予定よりも到着が少し遅れてしまいましたが

受付をすませたら、早速設営開始&終了です。
今回はタープ&ムササビで、コット寝にしてみました。
噂には聞いておりましたが・・・
ペグがなかなか刺さらず苦戦してたら

勢いあまって

手を叩いてしまいました
梅雨時なので自称雨男のinaさんは、天気を気にされてましたが「自称」晴れ男の私の力が
今回は勝ったようで・・・
っていうか、6月なのに梅雨が明け、30℃越えの夏日
で

設営終えただけで暑さでグッタリですが、折角なので二人が来るまではお酒は我慢我慢。
inaさんも川崎(仮)さんも、通常INとの事でしたので

初めての野呂さんをお散歩です。
川沿いでは日帰りの方達が

タープを張ってBBQを楽しんでました。
こちが名物との天皇様淵

凄いですよね~、皆さん飛び降りを楽しんでました
上流に向かって歩いていくと

天然のプール発見です。
皆さんこちらでも楽しまれてましたが
覗いてみると、かなり深いようなので遊ぶ時には注意ですね。
川辺に腰掛け、水着を持ってきたら良かったと


思いつつw、じっくりと涼んだら
サイトに


戻ります。
ペンタ、思っていた以上に濃い影を作ってくれてましたが

40℃にせまる暑さに
サイトを飛び出し、管理人さんから教えて頂いた、

大滝へと向かう事にしました。
こちらが

野呂さん
あちらが

青野原キャンプ場さん
橋を渡り終えると

急にワイルドさが増しきました。
フムフム

こちらへ向かうのね。
あれ!茂みを下るようですが、熱中対策用に麦茶は持ってきたものの

たいして虫対策をしてこなかった事を、悔みました
しかし、茂みをかき分けて行くと

急に道が開けましたね~。
小川を渡り

木のトンネルを抜け



垂直に切り立った壁を「凄いな~」と感心しながら、奥へ奥へと進んでいきます。
すると中継ポイントとなる

さらさら滝が見えてきました
設置されてるロープを利用し

ワイルドに滝を登り
目の前に広がる景色の素晴らしさに感動しながら


更に歩を進めて行くと
遂に

目指す、大滝が見えてきました

大滝の圧倒的な迫力に



ただただ「こりゃ~凄ぇ~。本当に凄ぇ~」と、大興奮。
たっぷりマイナスイオンを浴び、スッキリさっぱりした所で

サイトに戻って、お昼を食べました。
さて、そろそろ現れるであろう川崎(仮)さんを迎える為に

とり皮
シャケ皮を

準備。
スタンレーの保冷力に改めて感動しつつ

氷をほおばり、皮崎(仮)さんの到着を待っておりましたが
ドンドン日が差し込んできて

逃げ場もなくなり
遂に40℃越えで

暑さですっかりと、グロッキー状態になりましたので
再び緊急脱出で

日陰に腰掛け、川に浸ります。
遠くの景色を眺め

そういえば・・・
あの削られた山肌、学生の頃遊びに来た時と変わってないな~。

でもあの頃は確か、ダンプが走っていたのが見えたような・・・
なんて想い出に浸りだしながら、今度は仰向けになり

木漏れ日
そして気持ちよさそうに旋回してるとんびを

ただただ眺める、そんな贅沢な時間を過ごしておりましたが・・・
うん?不意に起き上がってみると、気のせいですかね?
何だか周りのファミリーやカップルの方達が、慌てて目をそらされたのは
そんな周りの方からの視線が何だか少し気になり始めた頃&「今度はうちもファミで来たいな」と
ほんのりと切なくなり始めた頃、川崎(仮)さん到着です。
昼間に会うのは初めてなので、何だか新鮮でしたね~。
ちなみに開口一番発したセリフは「何だこの暑さ
。ファミレスに涼みに行きませんか」でしたねw。
そしてinaさんも到着。

inaさんの開口一番は「クリちゃん、晴れ男なのは分かったけどやり過ぎだよw」でしたね。
そんな風にあまりの暑さに、設営を躊躇していた二人でしたが

意を決して設営開始です。
さて、inaさんが何やらゴソゴソと隠しながら&「も~う~。見ないでよ~」と言いながら

初張りを始めた所で、次回に続きたいと思います。
つづく

日曜日は早目に撤収との事から、道志の入り口にほど近い野呂ロッジさんと決まりました。
何でもinaさんは20数年ぶり!との事&前からとても気になっていた
キャンプ場さんだったので、楽しみです

アーリーも可能との事でしたので、
9時IN目指したものの国道は空いておりましたが、梅雨が明けて絶好の川遊び日和
そして、隣接する青野原キャンプ場さんと野呂さんへ行く道が同じこともあり
受付まで、朝から結構な渋滞でしたね~

そんな訳で、予定よりも到着が少し遅れてしまいましたが
受付をすませたら、早速設営開始&終了です。
今回はタープ&ムササビで、コット寝にしてみました。
噂には聞いておりましたが・・・
ペグがなかなか刺さらず苦戦してたら
勢いあまって
手を叩いてしまいました

梅雨時なので自称雨男のinaさんは、天気を気にされてましたが「自称」晴れ男の私の力が
今回は勝ったようで・・・
っていうか、6月なのに梅雨が明け、30℃越えの夏日

設営終えただけで暑さでグッタリですが、折角なので二人が来るまではお酒は我慢我慢。
inaさんも川崎(仮)さんも、通常INとの事でしたので
初めての野呂さんをお散歩です。
川沿いでは日帰りの方達が
タープを張ってBBQを楽しんでました。
こちが名物との天皇様淵
凄いですよね~、皆さん飛び降りを楽しんでました

上流に向かって歩いていくと
天然のプール発見です。
皆さんこちらでも楽しまれてましたが
覗いてみると、かなり深いようなので遊ぶ時には注意ですね。
川辺に腰掛け、水着を持ってきたら良かったと
思いつつw、じっくりと涼んだら
サイトに
戻ります。
ペンタ、思っていた以上に濃い影を作ってくれてましたが
40℃にせまる暑さに
サイトを飛び出し、管理人さんから教えて頂いた、
大滝へと向かう事にしました。
こちらが
野呂さん
あちらが
青野原キャンプ場さん
橋を渡り終えると
急にワイルドさが増しきました。
フムフム
こちらへ向かうのね。
あれ!茂みを下るようですが、熱中対策用に麦茶は持ってきたものの
たいして虫対策をしてこなかった事を、悔みました

しかし、茂みをかき分けて行くと
急に道が開けましたね~。
小川を渡り
木のトンネルを抜け
垂直に切り立った壁を「凄いな~」と感心しながら、奥へ奥へと進んでいきます。
すると中継ポイントとなる
さらさら滝が見えてきました

設置されてるロープを利用し
ワイルドに滝を登り
目の前に広がる景色の素晴らしさに感動しながら
更に歩を進めて行くと
遂に
目指す、大滝が見えてきました


大滝の圧倒的な迫力に
ただただ「こりゃ~凄ぇ~。本当に凄ぇ~」と、大興奮。
たっぷりマイナスイオンを浴び、スッキリさっぱりした所で
サイトに戻って、お昼を食べました。
さて、そろそろ現れるであろう川崎(仮)さんを迎える為に
とり皮
シャケ皮を
準備。
スタンレーの保冷力に改めて感動しつつ
氷をほおばり、皮崎(仮)さんの到着を待っておりましたが
ドンドン日が差し込んできて
逃げ場もなくなり

遂に40℃越えで
暑さですっかりと、グロッキー状態になりましたので
再び緊急脱出で
日陰に腰掛け、川に浸ります。
遠くの景色を眺め
そういえば・・・
あの削られた山肌、学生の頃遊びに来た時と変わってないな~。
でもあの頃は確か、ダンプが走っていたのが見えたような・・・
なんて想い出に浸りだしながら、今度は仰向けになり
木漏れ日
そして気持ちよさそうに旋回してるとんびを
ただただ眺める、そんな贅沢な時間を過ごしておりましたが・・・
うん?不意に起き上がってみると、気のせいですかね?
何だか周りのファミリーやカップルの方達が、慌てて目をそらされたのは

そんな周りの方からの視線が何だか少し気になり始めた頃&「今度はうちもファミで来たいな」と
ほんのりと切なくなり始めた頃、川崎(仮)さん到着です。
昼間に会うのは初めてなので、何だか新鮮でしたね~。
ちなみに開口一番発したセリフは「何だこの暑さ

そしてinaさんも到着。
inaさんの開口一番は「クリちゃん、晴れ男なのは分かったけどやり過ぎだよw」でしたね。
そんな風にあまりの暑さに、設営を躊躇していた二人でしたが
意を決して設営開始です。
さて、inaさんが何やらゴソゴソと隠しながら&「も~う~。見ないでよ~」と言いながら
初張りを始めた所で、次回に続きたいと思います。
つづく
