どんぐり家族のコロコロ日記

U家W家と、景色が素晴らしいと評判の

ほったらかしキャンプ場さんに行って来ました。

仕事環境が変った＆更に変化するとの事もあり、休日出勤が連チャンモードで
久しぶりとなったファミキャンに、みんなウキウキワクワクです


金曜日に

帰るコール（古いですねｗ）すると、「ミネルバも何とか運んで、積み込み終了」との事で
「よくぞあの重たいミネルバを運んだな～」と、どんぐりママに感心＆感謝です。


どんぐりママの活躍により、翌朝スムーズに出発できたので


キャンプ場のイン時間までの間に、桔梗屋さんに立ち寄る事にしました。


大人気との「信玄餅の詰め放題」の様子を見に行ったら

お久しぶりで、シェイクさん御家族とお会いしました。

キャンプ場話＆お聞きしたところ、既にシェイク家は詰め放題の整理券を
手にされているとの事です。

係の方にお聞きすると「今からだと1時間以上はかかります」との事でしたので

我が家は、本日は詰め放題を断念して工場見学開始です。
こっちゃん＆みぃちゃん信玄餅の生産工程に釘付けでしたね～


こちらの素晴らしい作品ですが


何と！食することも出来るとの事です。

う～ん、実に凄いですね。


工場見学のあとはアウトレットショップで


お買い物です。

このように

チーズまでありましたよ～。

う～ん

どんなお味か気になりますね

お隣の売店では


このようにお弁当もお安く売っておりました。


みぃちゃんが「お外に出ようよ～」との事なので、以前より想い続けていた
信玄アイスの購入をこっちゃんに託し、一足早くお店の外に出ました。


さ～あ、こっちゃんから受け取った信玄アイスを手に取り

「オォーこれが信玄アイスか」「お安く買えて嬉しい」と喜んでいたら・・・


「えっ、みぃちゃんのアイスは割引になってたけど、信玄アイスは確か定価だよ」との
どんぐりママの言葉を聞いて愕然としましたが・・・


そのショックを吹き飛ばす程の美味しさに、どんぐりママ大喜びでしたので
信玄餅アイス、やっぱり買って間違いなかったです。



それではキャンプ場に向けて出発です


このさくらんぼの電灯

とても可愛らしいですよね。


フルーツ公園には昔からこのように

何度も遊びに来ていたのですが、


ほったらかし温泉には来た事がなかったので、フルーツ公園を抜け

奥へ奥へと進む道にドキドキしながら進んで行くと


目指す

ほったらかしキャンプ場さんに到着です。


この


手作り感が実に素敵ですよね～。


それでは、設営開始です。

到着した時から風が強くて、ミネルバがあおられまくりでペグダウンが出来ず

悪戦苦闘しましたが、設営完了です。


クリスマスが近いとの事で

このように、飾り付けもしました。


お隣では、本日は母子で参加との

U家ママさんも設営完了です。

ママさん一人なので、幕が重くて大丈夫かな～と思いましたが
見事に設営完了です。


すこし遅れて到着したW家も

設営完了です。

眼前に広がる絶景に


皆で感動です


お昼を食べたあとは、

楽しく大縄で遊び

近くの


フルーツ公園へと遊びに行きました。


公園に到着すると、早速鬼ごっこ開始です


広い公園を蜘蛛の子を散らすように

四方八方、逃げ回る子供達を見て・・・


「フッ。缶けり＆ドロケーで勇名をはせた、この俺を本気にさせたらどうなるか。」
「今から皆、とくと思い知る事になるぜ」と呟き、父ちゃんも本気モード開始です

植え込みの陰に隠れながら＆芝生をほふく前進して皆との距離を縮めていくと
「あっパパが居なくなった」「本当だどこだろう？」との声が聞こえてきます。


「シメシメ」と、ひとりほくそ笑みニヤけ顔で更にほふく前進をしていると
とてつもない熱視線を感じたので振り返ったところ・・・

お子さんを連れたご家族が、驚きの表情で父ちゃんを凝視してましたね。
さすがにこの時だけは「皆、早く見つけてくれ～」と願わずにいられませんでした


はてさて、そんな大人としての恥も外聞もかなぐり捨てたかいもあってｗ
見事、皆の裏手に回り込んで驚かす事に成功です

皆の驚く姿に高笑いして大満足していると

「わっ！パパ、体に変なのがいっぱいついてる。」
「ママに怒られても知らないからね～」との注意を受けます。


慌てて体中に付いた、いろんな草の種を引きはがしましたが・・・
合流したママから即座に「なんか背中に変なのがいっぱい付いてるよ」
「もう～、子供じゃないんだから～」と笑われました。


その後も


沢山遊んで、ほったらかし温泉へと向かいます。


絶景が望めると話には聞いておりましたが

こちらの温泉に来るのは初めてなので楽しみです


こちらの温泉ではこのように



温泉が二つに分かれているので


どちらにするか非常に迷いましたが・・・


W家長男君がサイコロを振った結果

「こっちの湯」に決定です。

目の前に広がる絶景に喜び勇んで脱衣所から勢いよく外に出たものの
寒風ハンパなくあまりの寒さに・・・

TVで良く見る真冬の滝行＆寒中水泳を思い出さずにはいられませんでしたが
お風呂に入ると世界は一辺ｗ、今度は温泉天国極楽気分です。

沈む夕陽に照らされる富士山。そして、静かに姿を現してきた月と星を見ていたら
その素晴らしい光景に、しばし刻を忘れてしまいましたね


サイトに戻り

それでは夕飯準備開始です。


妹達は

お手伝いよりも味見の比重が高かったようですｗ


さ～あディナーの始まり始まり





W家が用意してくれた新鮮なカキは

子供達にも大人気でした。


夕飯後は素晴らしい夜景をみながら


焚き火＆クルクルの開始です。


素晴らしい夜景と焚き火を楽しんで


それでは、おやすみなさい。


2日目


5時30分位に恒例の朝トイレで起き、気温を見てみると
－5℃でとても寒かったのですが・・・

刻一刻と



姿を変えていく富士山にみとれてしまいましたね。


さ～あ、W家長男君から

「テントを開けて頭を叩いて起こしてね」と何度も頼まれていた
朝6時のお風呂の時間が近づいてきました。

お願いされたとはいえ、やはりテントを開けて入っていくのは気が引けるので
ドアをノックするようにｗテントを静かに何度かノックしをした所、良かった～
長男君とパパさん起きてこられたので、朝風呂に向けて出発です。


ほったらかしさんに到着してみたら、

駐車場の混雑ぶりにビックリです。

受付も行列となっており「寒くてすみませんが・・・」

「今からだと、室内ではなく外の脱衣所での着替えとなります」との事です


う～ん恐るべし、ほったらかし人気。
この寒空の下、外で着替えると聞いた私の脳裏には・・・

昨日浮かんだ滝行シーンに加え「気合いだ　気合いだ」と叫ぶ
アニマル浜口さんの顔が浮かびまくりました


暖かい室内の脱衣場を通りぬけ、外に設置された脱衣所でブルブルと震え
縮こまりながら、薄らと氷がはった道を踏みしめ歩き、まさに命の湯へと向かいます。

あっちの湯はこっちの湯より広いとの事ですが、目の前に広がる光景は
まるで真夏の市民プールのようで、隙間を探すのにも一苦労状態

なんとか、隙間を縫ってお風呂に入り日の出を待ちます。
すると7時位でしたかね～、素晴らしい朝日が昇ってきて感動でした。

お風呂に入りながら朝日と富士山を拝むなんて、こんな贅沢な朝はないですよね～。
そりゃ～これだけ人気があるのも当然ですね。


さて、お風呂からあがり

あらためて、朝日と富士山を眺めながら

W家長男君

朝牛乳で御満悦です。


帰り道も「素晴らしい景色だったね～」「是非また今度も来ようぜ」と話ながら
キャンプ場へと戻りました。


温泉から見える景色とはまた一味違う、


サイトから見える、朝日と富士山の両雄そろい踏みした景色にまたもやウットリです。
こっちゃんも「今度は朝風呂に行きたい～」との事です。


さ～あ、それでは絶景にウットリばかりしていられませんので
朝食＆撤収準備開始です。

この日は風もなく穏やかな陽気だったので

子供達、屋外トランプで盛り上がってました。


気付けば撤収中もしばし手を止めては



変化を続ける富士山に魅入ってしまいましたね。


無事撤収後は、子供達どうしても今日も遊びたいとの事で


昨日に引き続き、フルーツ公園でタップリ遊んで帰途につきました。


ほったらかしキャンプ場さん。

噂以上の景色＆手作り感満載で、本当に素晴らしかったので
是非ともまた来たいです。

W家予約ありがとうございました


恒例のどんぐり主観バリバリのキャンプ場紹介

トイレ

ウオシュレットです。

綺麗にされてます。
トイレ事情に敏感な父ちゃんとしてはｗ、トイレの数がもう少し増えるといいな～
と思いました。


炊事場

お湯は出ませんので、寒い季節はお湯を沸かしておくとよいと思います。

サイト

気になる広さですがミネルバやテンティピ9を張ってもまだ余裕がありましたよ～。
この広さなら、今度はマックも張れるかな？。

地面は思ったより固めでしたね～。
平らに整地されており、寝心地良かったです。


管理棟


このように薪や氷が販売されているとの事です。


ゴミ
300円で処理をしてくれるとの事です。

絶景もさることながら場内に溢れる手作り感とほのぼのした雰囲気が
とても素敵なキャンプ場さんでした。


おまけで、どんぐり主観バリバリのほったらかし温泉紹介。

こっちの湯より、あっちの湯の方が広かった。

こっちの湯は朝10時からとの事なので、両方の湯を楽しみたかった私たちには
夜に「こっちの湯」で、朝に「あっちの湯」を選んだのは正解だった。

水圧はこっちの湯は激弱。あっちの湯は普通だった。

シャンプーとボディーソープは備え付けがある。

朝6時開場との事ですが、凄い人気でこの日は6時20分に着いても外でお着替えとなった。
（常連さん？のお話だと、今日は特に混んでいたとの事）

カギ付きのロッカーは、100円が戻ってこないタイプ。

このように朝定食も用意されていて

とても美味しそう＆朝日を拝みながらの朝食は実に魅力的でした。


どんぐり家備忘録「明日のために其の壱」

気温
朝－5℃　　昼21℃　　夜1℃

さすが－5℃バケツの水は凍り


テントの日陰側はこのように凍りついてました。

シュラフ
モンベル０＆電気毛布で快適でした。

おしまい。